以下の定期ソフトウェアリリースを行いました。
Ver3.32.4 / Ver3.32.4(VA DHCP) / Ver3.32.1(VA DefRAD) / Ver3.32.5(NSX-D) / Ver4.2.0(IA DHCP)
※以下の製品シリーズにおけるDHCPシリーズ、VAシリーズがリリースの対象です。

「Ver3.32.4」

NetNebulas VA DHCPシリーズ
・INV-SDH-XX NetNebulas-VA DHCP10000~100000

NetNebulas2 シリーズ
・INC-HDH-XX NetNebulas2 DHCP5000~10000

NetRegio2 シリーズ
・IRK-HDH-XX NetRegio2 DHCP1000~10000

NetRegio2 DHCP LE
・IRY-HDH-500B NetRegio2 DHCP LE

NetWyvern2 シリーズ
・IRK-HDH-2K5BA NetWyvern2 DHCP ACADEMIC

「Ver3.32.1」

NetNebulas VA DefRADシリーズ
・INV-SRD-XX NetNebulas-VA DefRAD500~10000

「Ver3.32.5」

NetNebulas NSX-D シリーズ
・INS-HDH-XX NetNebulas NSX-D10000~100000

「Ver4.2.0」

NetNebulas-IA DHCP シリーズ
・INH-HDH-XX NetNebulas-IA DHCP10~100

主な機能追加

今回リリース致しますソフトウェアは、NetNebulas-VAのAWS対応・初期セットアップ改善などを含む、幾つかの機能追加と不具合修正について対応させて頂いた定期リリースとなります。
機能追加項目と適用機能につきましては該当機種毎のリリースノートをご参照願います。

NetNebulas-VA DHCP、NetNebulas-VA DefRAD

・仮想基盤 Amazon Web Service EC2での動作をサポート
CLIにて製品アドレス情報の一覧表示/設定のための新規オブジェクトを追加、再起動/シャットダウン/ファクトリーリセットの実行、通信確認、名前解決のテスト機能等のための新規コマンドを追加しました。
・改修済みインフィニコサーバの組み合わせでオフラインユーザ登録をサポート
・今後発行する期間ライセンスファイルとの組み合わせで、期間ライセンス更新時の再起動が不要となるよう改善

NetNebulas2 DHCP、NetNebulas-NSX、NetNebulas-IA

・CLI、WebAPIに新規オブジェクト、新規コマンドを追加

 

今回のリリースバージョンにつきまして、Ver表記 X.Y.Z-r の説明を以下に記載いたします。
・機能追加により  X.Y.Z-r Y=32(Nebulas-IAのみY=2)への更新
・バグフィックス更新はございませんので、各機種における保守サービス・サポート対象Verについての変更はございません

Ver表記及びサポート対象Verに関して、詳しくは「保守サービスポリシー ・ 保守サービス・サポート対象」をご参照ください。