ご使用になる冗長の構成により必要なIP数は異なります。VRRP HAを使用する場合は2台個別のIPアドレス及び仮想IPアドレスとして1つの計3つが必要です。DDHAの場合は、2台個別のIPアドレスの計2つが必要です。なお、ルータもしくはスイッチに対しても、2台のIPアドレスもしくは、仮想IPアドレスを DHCPリレーとして設定して下さい。