インフィニコECサイト｢applia｣限定販売のアプライアンス製品、モバイル機器からリモート操作が可能な装置冗長機能「M-HA」を新たに標準装備、万一の故障にも迅速な現状復旧を可能にします
～迫るマイナンバー対応！止めることのできないNetwork機器に対しリモート操作で強力にサポートする装置冗長機能「M-HA」を新たに標準装備、インフィニコは急伸するセキュリティ市場で更なる販売拡大を目指します～
リモート操作可能な装置冗長機能「M-HA」を新たに標準搭載した、NetRegioシリーズ「NetRegio DHCP300/DefRAD50/AD100」の3機種を、本日よりインフィニコのECサイト「applia」で販売開始します。ご好評を頂いておりますインフィニコ製品特徴のコンパクト設計と高信頼性、圧倒的な省電力性能は継承しながら、スマートフォンなどのモバイル機器からリモートで操作ができる装置冗長機能「M-HA」を追加しました。現行機種でも定評のある製品機能／運用管理／セキュリティ機能を更に強化し、2015年7月15日でサポート切れを迎えたWindows2003サーバのリプレースをお考えのお客様にも最適なセキュリティ環境をご提供いたします。
特徴
※3機種とも共通
- ○High-Spec最新H/Wを採用した未来指向のアプライアンスサーバ
- ○モバイル環境からでもリモート操作可能な装置冗長機能「M-HA」を標準装備、万一の故障にも迅速な復旧を実現
- ○消費電力3Wと圧倒的な省電力設計を実現
- ○Made in JAPANの高い信頼性を基に、更に充実した製品機能／運用管理／セキュリティを提供
ECサイト「applia」限定販売モデル「NetRegio DHCP300/DefRAD50/AD100」製品外観
＜A5版サイズのコンパクトアプライアンス＞
【発売開始時期】
- 2015年8月18日
【年間販売目標】
- 1000台
【製品紹介ホームページ】
http://www.infinico.co.jp/applia-products/
※製品の仕様・スペックについてはホームページを参照ください
【ECサイト『applia』概要】
サイト名：applia
サイトURL： https://www.infinico.co.jp/applia/
サイト運営者： 株式会社インフィニコ
販売製品： 中小企業向けアプライアンスサーバ
開設日： 2013年12月16日
株式会社インフィニコは、ECサイト『applia』にて「NetRegio DHCP300」、「NetRegio DefRAD50」、「NetRegio AD100」、「NetRegio GAZER SE」を販売中です。
ECサイト『applia』では、インフィニコがこれまでエンタープライズ市場で蓄積したノウハウをベースに、スモールオフィスや中小企業向けマーケットのニーズに適合した機能を厳選、使い易さとお求め易さを追求して開発した、アプライアンスサーバ製品群をラインアップし、ご提供しています。
【株式会社インフィニコ】
小～大規模企業ネットワークの運用・認証・監視をターゲットに、独自技術をベースとしたアプライアンスサーバを開発・販売する日本発の企業です。 国産ならではの日本語ユーザインターフェースをはじめとして、インフィニコのアプライアンスサーバは省電力、専用H/Wサーバ、コンパクト設計、駆動部品を省いたスピンドルレス耐久設計、冗長化対応の信頼性設計が特徴です。
DHCP、RADIUS、SYSLOGなどの専用アプライアンスサーバの独自開発・販売を主力事業として、企業ユーザを中心に国内累計30,000台以上の出荷実績を誇り、分散型構築時の集中管理や、より大きな規模でのIPマネージメント管理に至るまで新型製品の『NetRegio』および『NetNebulas』シリーズは高いコストパフォーマンスと高い信頼性でご好評を頂いております。
これからもアプライアンスサーバ・イノベーターとして、また、ハイ・インパクト・カンパニーとして、ハイ・プロファイル製品群を提供して参ります。
【会社概要】
■会社名 株式会社インフィニコ
■代表者 代表取締役 越邑哲也
■資本金 278百万円
■設 立 1997年9月8日
■所在地 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-12
■TEL 03-5402-6731
■FAX 03-5402-6733
■URL http://www.infinico.co.jp/
■事業内容 ネットワークセキュリティ製品の開発、販売・企画、保守事業
【本製品リリースに関するお問い合わせ先】
■株式会社インフィニコ 営業本部 法人営業部 EC製品担当
■TEL 03-5402-6731
■FAX 03-5402-6733
■Email sales@infinico.co.jp
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ニュースリリース資料
■ビジネスの継続性が企業価値の基準となる時代にNetRegioシリーズの導入をお勧めする理由
迫るマイナンバー対応！ 「2015年10月から番号通知、2016年1月から番号利用開始」マイナンバー制度における情報連携は、すべて情報提供ネットワークシステムに接続されたIT機器が担います。こういったIT機器の通信の基本となるIPアドレス。そのIPアドレスを管理するDHCPサーバは、故障などによる停止時間の短縮がますます要求されています。
こうした背景のもと、冗長機能を標準で装備するNetRegio DHCP300/DefRAD50/AD100の3機種は、サーバの冗長化が欠かせない時代の必需品です。
■NetRegio DHCP300/DefRAD50/AD100のM-HAとは
「M-HA」は企業内のルータやスイッチ、無線LANのアクセスポイントといった既存機器に対する一切の設定変更を必要とせずに冗長システムを構成できます。M-HAは装置の設定を常に最新の状態で同期させておき、Active機の故障が発生した場合、電源投入状態で待機しているStandby機をWEB画面からの単一操作でActive化することが可能です。そのため、設定のバックアップ忘れやDHCPリレー設定のミス、その他冗長にまつわるトラブルは一切発生しません。
また、従来のコールドスタート（Active/Standby）方式と比較して10倍以上高速にサービスの継続が可能となるため、復旧に要する時間は大幅に短縮されます。また、M-HA機能はNetRegio DHCP300/DefRAD50/AD100の標準機能として提供し、追加ライセンスや追加ソフトウエアの購入は一切不要です。スマートフォンなどのWeb画面からリモートで簡単に設定ができるM-HAは、ビジネスの継続性が企業価値の基準となる時代に最適な冗長構成を提供します。
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