DDHA冗長化方式はActive-Activeです。特に片側がダウンしたからといって片側が起動する(サービスを開始する)といった動作はいたしません。
RADIUSクライアント側でRADIUSサーバ2台を指定設定いただくことで、RADIUSサーバを冗長構成として使用することができます。冗長状態の切り替えに関しては、RADIUSクライアント側が認証応答の有/無等を使用してRADIUSサーバのダウンを監視し、正常なRADIUSサーバからの認証応答を使用する事になります(使用するRADIUSクライアントの仕様に依存します)。