V-HA冗長化方式はActive-Standbyです。Active側の機器の仮想IPが有効となり認証を行ないます。
2台のRADIUSサーバにはそれぞれ異なるIPアドレスを使用します。
仮想IPアドレスを個別のサーバIPアドレスとは別に使用してRADIUSサービスを提供いたします。
Standby側でActiveの故障を検出した場合、自動的にStandbyからActiveに切り替わります。仮想IPアドレスを使用していますのでRADIUSクライアント側ではRADIUSサーバ2台の切替を意識する必要はありません。